そろばんを習い始めるのはいつから?

日本珠算連盟によると、教室に通い始める平均年齢は9歳くらいで
幼稚園から小学校低学年頃から習い始める子が多いそうです。

結構、年齢の幅が広く、習い始める時期に、
はっきりとした決まりはないわけです。

ならい始める入塾条件は、そのそろばん塾それぞれで、
数字が1~10までかけて読めて、ひらがなで自分の名前が書けたらOKの塾もあれば、
小学生以上、九九が分かるようになってから・・・というところも。

では、各年齢別にいつからがベストなのかチェックしていきましょう!

そろばんは習う期間は長く!いつから始める?

計算に興味を持ち始める幼稚園年長さんぐらいからは
そろばんを始めるチャンスなのではないでしょうか?

「脳を鍛える」という意味では、小さい時期から習うことはとてもいいことだと思います。

そろばんを就学前から習ってみよう

新しい物にワクワクする年齢でもある就学前の時期は、
「そろばん」がとても楽しく、ワクワクするでしょう。

しかし、だんだん難しくなるにつれ、嫌がるようになり、
家ではそろばんを車のように走らせたり、スケート靴にして遊んだり…。

というのは、よく聞くお話です。

他の方よりも飛び抜けて早めの昇級を目指すのでない限り、
習い始めるのは就学前でなくてもいいのかもしれません。

机での勉強に慣れる一年生から!

「机の前に座って集中する」という経験自体、
小学校に入ってからという子も多いです。

机の前に座って集中する状態に慣れてから
そろばんを習えば、やはりスムーズではあると思います。

数が数えられるだけではなく、「数の概念」がわかるようになった
一年生から習い始めるのも効果的なのかもしれませんね。

九九を習う二年生からはどう?

九九がわかるようになるのが入塾条件になっている
そろばん塾も多いので、2年生からがよいと言う場合も多いようです。

九九を覚えると、算数が楽しくなってきますよね。

子供は楽しく学べるのが一番です!

学校でならい始める三年生がオススメです

小学校では三年生からそろばんを習い始めると言いますが、
実際のところほんの基礎しか勉強しないようです。

それでも学力テストでは必ず1問出題される傾向にあります。

使いこなせなくても知識は必要になってくるんですね。
 
算数嫌いにならないためにも、この頃から授業と平行して
習い始めると身に付いてくるのかもしれません。

四年生から習うのは遅くない?

そろばんが履歴書にかけるのは3級からとのこと。

せっかく習い始めるなら将来、履歴書に書きたい!
それに、3級までいくと、おそらく頭の中にそろばんができるはずです!

教室によって違いますが、3年あれば3級まではとれるようになるようです。

小学校のうちに3級を所得するなら、逆算して四年生からがいいですね!

最終的な目標の級を決めてそろばんを習いはじめる!

「その級まで進級するには、平均どの位の期間が必要か」
を教室の先生に聞いて始める時期を決めるのも一つです。

注意すべきポイントとしては、

商工会議所の珠算検定1級と全国珠算教育連盟の珠算検定1級では、
その取得難易度に違いがあるんです。

商工会議所の1級が、全国珠算教育連盟の2段とみなすのが
基本的な見方とされているんです。

履歴書には3級から記入できますが、より評価対象としての価値を高めたいのなら、
1級以上の級位もしくは段位を取得するようにしましょう。

まとめ

そろばんの習い始める時期は幅が広く、
それぞれにいいところがありそうです!

あまり小さい頃からよりも、
数の概念や理解力がある程度ついた時点で
習い始めるメッセージもわかりました。

ただ、あまり大きくなってからの習い始めると、
他のお子さんが上級なのに自分だけ初心者ということで、
恥ずかしがってしまい嫌がることもあるかもしれません。

お金も時間も有り余っていて、本人にやる気があるなら別ですが、
お子さんの年齢に合った時点から習い始めるのがいいのではないでしょうか。

和算は日本独特の優れた計算方法ですし、
現代でも「つるかめ算」や「仕事算」などとして、
難関中学などで入試問題に出され、受け継がれてきています。

そろばんは、履歴書にも書くことが出来る立派なスキルです。
ぜひ検討してみて下さいね。