幼稚園受験をした方にとって、結果を待つ間はドキドキするのではないでしょうか。
いざ幼稚園から結果通知がきて開けてみたら「補欠合格」だった、という方もいるでしょう。

「補欠合格って、なに?」「もう駄目ってこと?」「どれくらいの確率で合格するの?」など、色々気になりますよね。

補欠合格を簡単に言うと、今は不合格だけど定員に空きがでたら合格します、ということです。

幼稚園によっては番号が書かれていて、何人空きがでたら入れるのか、分かるようになっています。

補欠合格から繰り上がる率ですが、合格率は受験した幼稚園によって異なります。
残念ながら「貴方が受かる確率は●%です」のようなハッキリしたことは言えません。

ですが、私でも分かることがあります。
幼稚園受験で補欠合格から繰り上がるための、定員に空きが出来る理由です。

「え、定員に空きが出来る理由を知ってどうするの?」と思いますよね?

この理由を知っているか知らないかでは、気持ちが全然違います。

がむしゃらに毎日祈るよりも、空きができるならいつ頃が多いのか、
傾向を知っていたほうが気が楽なのではないでしょうか。

そこでこちらの記事では、幼稚園受験で補欠合格から繰り上がる理由について、

  • 既に幼稚園に合格している子供が握っている
  • 幼稚園に合格した後に引っ越しが決まった
  • 幼稚園に合格した後に本命の幼稚園に受かった
  • 幼稚園に合格した後に書類提出や入金の締め切りを守らなかった
  • 幼稚園に合格した後に個人的な理由で辞退した

の5つを紹介していきます!

また記事の後半では、私立幼稚園と公立幼稚園の合格率が違うことについて紹介していきます。
是非合わせてチェックしてみてください。

幼稚園受験で補欠合格が繰り上がるかどうかは合格者次第!

幼稚園受験で、補欠合格から合格になるかどうかは、実は合格した家族次第なんです!
なぜなら、結果発表後に幼稚園の募集人数が急に増えることは、まず無いからです。

急に幼稚園の規模が大きくなったり、幼稚園教員が増える事は有りませんよね?

補欠合格の子供が合格するには、幼稚園の人数に空きが出ることが必要です。
その空きが出るには、現在合格している子供が辞退しなければなりません。

では、既に合格している子供が辞退することはあるのでしょうか?

はるかはるか

答えは「Yes!」です。

諦めなくて良いというだけで少し安心するのではないでしょうか。

これから幼稚園を辞退する理由を一つずつ紹介していきます。
詳しい理由を知ると、もっと安心すると思いますので、ぜひご覧ください。

①引っ越しが決まった

まず紹介するのは幼稚園に合格した後で家族が引っ越することになり、幼稚園に通えなくなって辞退するパターンです。
代表的なものは親の転勤などが上げられます。

はるかはるか

転勤族の友人に聞いたんだけど、転勤しそうでも具体的に決定していないと、とりあえず今住んでいる地域で幼稚園受験するんですって。

その後、正式に転勤が決まった後で、一度合格した幼稚園を辞退します。

転勤が決まるのはたいていギリギリで、転勤する2週間前ぐらいです。
ギリギリまで可能性があるというのは嬉しい反面、いつまでも待てないと思う方もいるでしょう。

転勤族を待つ場合、いつ見切りをつけるかを考えなければ行けないかも知れませんね。

ギリギリまで補欠合格から繰り上がる可能性があるということですね。

②本命の幼稚園に受かった

次は、幼稚園に合格した後で本命の幼稚園に受かって辞退するパターンです。

幼稚園の合格発表の日は統一されていません。
本命幼稚園が激戦である場合、落ちたときのことを考えて、第二希望の幼稚園と一緒に併願する方も居ます。

もし併願した方の第二希望の幼稚園があなたの第一希望の幼稚園だったら、どうでしょう。
向こうが第一希望の幼稚園に受かった時点で、あなたの幼稚園に空きが出ますよね。

はるかはるか

そんな方がいたら、是非合格するようにお祈りしちゃいますよね

ちなみに、一般的に私立幼稚園より公立幼稚園の方が申込日が遅いので、私立幼稚園の方はチャンスです。
その理由は後ほどお話しますね。

なお予め、「他の幼稚園との併願はご遠慮下さい」と提示している幼稚園もありますので、気になる方は幼稚園から配られた書類を確認してみましょう。

③書類提出や入金の締め切りを守らなかった

次は、期限を守らなかったため幼稚園入園が取り消されるパターンです。

幼稚園に合格したら、保護者側は入園の意思を示さなければなりません。
意思を示す方法は、書類の提出や入学金の納金などです。

決められた期日までにそれらを提出しなかった場合に、一度出した合格が取り消されます。
提出し忘れ、辞退する旨の伝え忘れなど、理由は色々あるでしょう。

はるかはるか

もし繰り上がり合格した時は、せっかくの機会を無駄にしないように、期限をきちんと守りたいですよね

④個人的な理由で辞退した

他にも個人的な理由で幼稚園入園を辞退する方がいます。
例えば、興味本位で有名幼稚園を記念受験する方がいます。

幼稚園側も、入園予定のない子供の受験をしたくないですよね。
そのために受験説明会などで「本気でない方は入園しないで下さい」という旨を話して対策をとっています。
ですが、人気幼稚園ほど一定数そんな方がいるのは事実です。

はるかはるか

他にも、パパには内緒で受験して、受かってから話をしようかなというママもいるんですよ。

家族の揉め事に幼稚園を巻き込むのは困りものですが、どんな理由でも自分が繰り上がり合格できたら嬉しいですよね。

私立幼稚園と公立幼稚園では補欠合格から繰り上がり率が違う!

私立幼稚園と公立幼稚園では、補欠合格から合格する率が違うってご存知でしたか?
その理由は試験日程にあります。

一般的に、私立幼稚園と公立幼稚園で申込日が遅いのは、公立幼稚園です。
詳しく言うと、都道府県立の国立幼稚園、私立幼稚園、市立などの公立幼稚園の順に受けられるようです。

例えば公立幼稚園に通園したい場合、万が一落ちたら後がありませんよね。
なので、高校入試と同様に公立幼稚園が第一希望である方の多くは、私立幼稚園と公立幼稚園を併願しています。

つまり、私立幼稚園は公立幼稚園の合格発表後に繰り上がり合格する可能性があるということになりますよね。

はるかはるか

私立幼稚園で補欠合格した方は、公立幼稚園を含めた、自分の幼稚園より後に合格発表される幼稚園を調べておきましょう。いつ頃幼稚園の定員に空きが出るのか目安になりますよ。

では、最後に合格発表のあった、公立幼稚園は繰り上がり合格することは無いのでしょうか。
安心して下さい、繰り上がり合格する可能性はあります!

はるかはるか

どうやら公立幼稚園には、転勤族の方が多く通っているらしいと言う情報を掴みました!

一般的に県立や市立の幼稚園は、同じ県や市の幼稚園では、園内で使用する道具を統一しています。
この道具を統一しているというのがポイントです。

例えば転勤が多い方の中には、他の園に移っても道具を二重に買わなくて良いように、公立幼稚園を受験される方がいます。
もし合格した後にその家族が引っ越ししたら、補欠合格から繰り上がる可能性が出てくるのです。

まとめ

さて、ここまで幼稚園受験で補欠合格が繰り上がるパターンについて、既に合格している人が

  • 引っ越しが決まった
  • 本命の幼稚園に受かった
  • 書類提出や入金の締め切りを守らなかった
  • 個人的な理由で辞退した

というパターンを紹介してきました。
また、私立幼稚園と公立幼稚園での違いも紹介しました。

補欠合格から繰り上がる可能性について、ゼロではないことが分かりましたね。

自分の希望する幼稚園が補欠合格だからって、すぐに諦めないで下さい。
もしかしたら、時間が立ってから繰り上がり合格の通知が来るかも知れません。