英語教育デメリット

早い話、幼児の英語教育はこれから必要となってきます。

2020年から大学入試制度が変わる、というニュースはまだみなさんの記憶に新しく、
そしてこれからも注目していくべきニュースです。

そして現中学1年生から下の学年はその新制度の大学入試を迎えることになります。

そこでポイントとして押さえておきたいのは、どのように変わったのかについてです。

これまでの大学入試は、センター試験で人生で1度きりの大きなチャンスでした。
試験の何か月も前から過去問を解いて本番に臨むというのがフォームだったと思います。

しかし、新制度では高校生の時から何度か模擬試験を受けその結果で合否が決まります。
そして、その新制度では「5科目すべて理解していないと解けない」ようになっています。
例えば、数学の問題は英語で書かれていたり、国語の論文の中で社会や理科の知識が必要になるなどです。

文部科学省には、今の子供たちに対して偏りなく全ての教科ができるようになってほしい、
という目標があるためため、大学入試の改革が行われたと言われています。

また、そのような筆記試験の他にグループディスカッションなどの
アクティブラーンニングも取り入れられるようになります。
そこで英語の力が必要になるわけです。

このアクティブラーンニングでは英語の4つの技能「話す」「聞く」「読む」「書く」がしっかりできるかが問われます。

今までの文法を中心とした授業では、どうしても「話す」ことに関して疎かになりがちです。
少し前に小学校の外国語活動の前倒しについてのニュースがありましたが、
「話す」ことに関しては慣れるまでに時間がかかるものです。

従って、幼児期の英語教育はこうした社会の変化によって必要となってくるものになります。

もちろん、だからと言って早い段階から子どもに英語を押し付けてしまうと
かえって「英語嫌い」を生んでしまうこともあります。

幼児期の英語教育ですので、小学校の外国語活動が始まる前に
英語に興味を持たせる程度の英語学習が必要なのではないでしょうか。