鉛筆の持ち方 子供

小さいお子さんがいる家庭では、鉛筆の持ち方を教えることに苦戦していませんか?子どもは手が小さく指も短いので、なかなか器用に持つことができませんよね。かといって、そのままにしておいては良くありません。鉛筆を正しく持てないことによるデメリットとは?役に立つ矯正の道具などもご紹介していきます。

正しく持てば字もキレイに書ける

鉛筆の持ち方 子供

『鉛筆を正しく持てば字がキレイに書ける』これはどういうことでしょうか?

それは、正しい持ち方じゃないと今自分が書いている文字がちゃんと見えないからです。正しい姿勢で正しい持ち方をすれば、ノートにも字を書いた時にきちんと見えます。そうすれば、すらすらと曲がらずに書き上げることができます。

ということは、当然姿勢も良くなければいけません。『正しい持ち方』と『正しい姿勢』はセットなんです。

鉛筆を正しく持たないと成績にも影響が?!

鉛筆の持ち方 子供

鉛筆を正しく持てない場合、自分の目線を変えないと文字が見えづらいはずです。その様な事を続けていれば、当然姿勢が悪くなります。姿勢が悪いまま勉強することは、自分では気づかなくてもとても疲れるんです。

・姿勢が悪いから長時間座っていられない。
・集中力がなくなる。

この様な事から、鉛筆を正しく持てる子供と正しく持てない子供では、成績にも影響すると言われています。

お子さんのノートをたまにはチェックしてみてください。もしもノートの書き方が汚かったり、文字がどんどん曲がってしまっている場合には、一度鉛筆の持ち方と姿勢を確認してみましょう。

鉛筆の正しい持ち方

・鉛筆を持つ時には、親指、人差し指、中指の3本の指を使い、鉛筆の削り際あたりを持ちます。
・親指、人差し指、中指の3本をくっつけて、その3本の間に鉛筆を通すようなイメージです。
・薬指と小指は自然に曲げて、用紙に軽く触れるようにします。
正しく持つと、鉛筆は自然に60度になるはずです。

鉛筆の芯の近くに指がいかないように注意!親指は人差し指の少し後ろ、中指は人差し指より前に出るように形を整えてあげましょう。

持ち方矯正器具を使う

なかなか上手に持てないお子さんには、こんなものを使ってみてはいかがですか?

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鉛筆の持ち方 子供

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鉛筆に通して握るだけで正しい持ち方になるというシンプルなもの。使い方の詳しい説明も入っていますよ。

みんないつから教えているの?

鉛筆の持ち方 子供

お子さんが興味をもった時が教え時!1歳か2歳くらいになると、お絵かきに興味が出てきます。保育園などに通うお子さんなら、早い時期から鉛筆を持つかもしれません。そうなったらすぐに教えるようにしましょう。

自分なりの間違った持ち方を続けてしまうと、なかなか持ち方を変えることができなくなってしまいます。早ければ早いほど効果があるので、ひたすら毎日何度も教えてあげましょう。そして、遅くても小学校入学までにはきちんと持てるようにしておきましょう。

高橋高橋

参観日などで授業の様子を見ていると、高学年でも鉛筆を正しく持てていない子がいることに気付きます。うちの子も、気を抜くと時々おかしな持ち方になってしまうので、家では私がチェックしてその都度注意しています。大人になった時に恥ずかしい思いをしないように、例え子どもに嫌がられても私は注意し続けます(笑)

まとめ

鉛筆の持ち方 子供

鉛筆や箸を正しく持てないのは子供だけではありません。正しく持てない大人もたくさんいます。ですが、鉛筆を正しく持てない人を見た時に、正直どの様に思いますか?

「親にちゃんと教えてもらわなかったのかしら・・」そんな風に思ってしまいませんか?

他人の家庭のことですから教育方針にまで口を出したくはありませんが、これだけは言えます。『鉛筆を正しく持てるに越したことはありません。』

子どもの躾けや教育って、とても忍耐力がいるし嫌がられます。それでも子どもが社会に出た時に恥ずかしい思いをしなくて済むように、きちんと教えてあげましょう。